2014年11月14日

飛鳥井千砂「チョコレートの町」「UNTITLED」

2014.11.13(木)〜14(金)

チョコレートの町(2010.7)

不動産会社の支店で店長の遼は、故郷にある店舗に一時的に赴任する。
閉塞的な土地柄や何事にもいい加減な家族を嫌っていたが、
友人の結婚問題や、父親の退職にまつわるトラブルなどを経て、見方が変わっていく。
そして遼自身も自分を見つめ直してゆく。
共感度抜群のエピソードがちりばめられた、青年の成長物語
不動産会社の支店で店長の遼は、故郷にある店舗に一時的に赴任することとなった。シャッターの下りた商店街、傍若無人な昔の同級生、どこか馴染めない家族…。一刻も早く元の店に戻りたい遼だが、友人の結婚問題や、父親の退職などを経て、徐々に気持ちが変わってゆく。―俺、ここに帰ってきたいのか?「故郷」を持つすべての人の胸に、チクリとした痛みと温かな想いを呼び起こす物語。

Amazon.co.jp: チョコレートの町 (双葉文庫): 飛鳥井 千砂: 本

2014.9.9〜

UNTITLED (2013年 ポプラ社)

『タイニー・タイニー・ハッピー』でブレイクした飛鳥井千砂、3年ぶりの単行本! 新しい家族小説といえる傑作長編!
「asta*」連載時より話題沸騰の物語がついに単行本化。
ベストセラー『タイニー・タイニー・ハッピー』の著者が巧妙に描き出す、
ありふれた家族の真実のカタチ。新たな代表作の誕生!

31歳の桃子は実家暮らしで未婚。
自分の中で培ってきた“ルール”を厳格に守り、
家族や勤めている会社の人間にも一切スキを見せることなく暮らしている。
ある日、桃子の自宅に弟の健太から2年ぶりに連絡が入る。
子供の頃から迷惑をかけられっぱなしで、
「一家の癌」だと思っている弟からの連絡は意外な内容だった……。
○もくじ
1 弟、帰る ・・・・・・4
2 弟の恋人 ・・・・・・43
3 母の不審 ・・・・・・80
4 母、貢ぐ ・・・・・・120
5 父の不在 ・・・・・・161
6 父、笑う ・・・・・・202
7 私の家族 ・・・・・・240
8 私の名前 ・・・・・・283

UNTITLED :飛鳥井 千砂 | ポプラ社

飛鳥井千砂(あすかい ちさ、1979年 - )は日本の小説家。北海道生まれ、愛知県稲沢市出身。神奈川県在住。飛鳥井は旧姓

愛知淑徳大学文学部国文学科卒業。大学では島田修三のゼミで万葉集を学んでいた。2005年、『はるがいったら』で第18回小説すばる新人賞(集英社主催)を受賞。2006年、受賞後第一作『学校のセンセイ』をポプラ社から刊行。飛鳥井千砂 - Wikipedia
posted by りょうまま at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 飛鳥井千砂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする