2019年08月05日

島本理生「RED」「あなたの愛人の名前は」「ファーストラヴ」「イノセント」「君が降る日」「あなたの呼吸がとまるまで」「七緒のために」

2019.8.3〜8.5

96 「RED」 2014 夫の両親と同居する塔子は、可愛い娘がいて姑とも仲がよく、恵まれた環境にいるはずだった。だが、かつての恋人との偶然の再会が塔子を目覚めさせる。胸を突くような彼の問いに、仕舞い込んでいた不満や疑問がひとつ、またひとつと姿を現し、快楽の世界へも引き寄せられていく。上手くいかないのは、セックスだけだったのに―。島清恋愛文学賞受賞作。


2019.7.19 (金)

91.あなたの愛人の名前は(2018.12)

足跡・・・真白治療院 女性を抱くことを仕事にしている真白健二・・・



2019.1.13

6.ファーストラヴ 2018.5


夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか?
臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。そこから浮かび上がってくる、環菜の過去とは? 「家族」という名の迷宮を描く傑作長篇。



2016.6

イノセント」2016.4.26

消せない傷を抱く魂にも、いつか救いは訪れるのだろうか。
『ナラタージュ』『Red』を経て、島本理生がたどり着いた地平。
一人の女性の、二人の男性との出会いが紡ぎ出す、深く心を揺さぶる至高の長編小説。
やり手経営者と、カソリックの神父。美しい女性に惹き寄せられる、対照的な二人の男。儚さと自堕落さ、過去も未来も引き受けられるのは―。『ナラタージュ』『Red』を経て、島本理生がたどり着いた到達点。あふれる疾走感。深く魂に響く、至高の長編小説。 Amazonより。

◆残念ながら好きになれない小説・・2011年の震災の様子も取り入れているが、展開のために震災を扱っているようで受け入れがたい・・「やり手経営者(Amazonn紹介)」とは誰のこと??と苦笑い・・ただの浅はかな男性にしか思えないが・・。

2014.10.31(金)

君が降る日」(2009.3)

2014.9.22(月)

あなたの呼吸がとまるまで」(2007.)

いつかあなたとの話を書きます。たとえ何十年後でも――。待望の最新長篇。

十二歳の野宮朔は、舞踏家の父と二人暮らし。夢は、物語を書く人になること。一風変わった父の仲間たちとふれ合い、けっこう面倒な学校生活を切り抜けながら、一歩一歩、大人に近づいていく。そんな彼女を襲った、突然の暴力。そして少女が最後に選んだ、たった一つの復讐のかたち――。

島本理生『あなたの呼吸が止まるまで』|新潮社

2014.7.21(月)

七緒のために」(2012.10)

主人公の私=雪子は中学2年生。以前通っていた女子校に馴染めず、東京の中学校へ編入してきた。そのクラスで出会った本好きの少女・七緒に誘われて美術部に入り、予測のつかない彼女の言動に翻弄されながらも、きらめくような日々をともに過ごす。しかし次第に七緒がクラスから浮いていること、その言葉にウソが混じっているらしいことに気づき始める。美術教師の突然の死やカウンセラーとの関わりの中で、ふたりが共有した真実と嘘の間で揺れ動く私。やがてある事件を経てふたりは疎遠になっていく・・・。
純粋さゆえに傷つけあう少女同士の関係、友情の輝きと痛みが詩情あふれる筆致で描かれた珠玉作。


内容(「BOOK」データベースより)

二度と還らない友情のきらめき、そして痛み。純粋さゆえに傷つけあう少女の日々を描く、珠玉の物語。

Amazon.co.jp: 七緒のために: 島本 理生: 本

島本 理生(しまもと りお、女性、1983年5月18日 - )は、日本の小説家。

東京都板橋区生まれ。母は舞踏家・鍼灸師の長岡ゆり。高校時代に両親が離婚し、母子家庭で育つ。母子家庭の経験はのちに「リトル・バイ・リトル」に反映されている。

小学生のころから小説を書き始める。1998年、15歳のときに「ヨル」が『鳩よ!』掌編小説コンクール第2期10月号に当選、年間MVPを受賞する。

2001年「シルエット」で第44回群像新人文学賞優秀作となる。2003年「リトル・バイ・リトル」が芥川龍之介賞候補。同年、東京都立新宿山吹高等学校を卒業し、立教大学文学部に入学(2006年に中退)、『リトル・バイ・リトル』で第25回野間文芸新人賞を受賞。受賞時20歳で、同賞史上最年少の受賞となる。

2004年、「生まれる森」が第130回芥川龍之介賞候補となる。2005年『ナラタージュ』が第18回山本周五郎賞候補となる。同作品は「この恋愛小説がすごい! 2006年版」(宝島社)第1位、23万部を超えるベストセラーとなった。なおこの作品の執筆で半年間キーボードを叩き続けたため腱鞘炎になったという。2006年、3月12日放送の『王様のブランチ』で『ナラタージュ』特集が組まれ、初めてテレビに出演。同年、「大きな熊が来る前に、おやすみ。」が第135回芥川龍之介賞候補。同年末に佐藤友哉と結婚(その後離婚[1]するも、2010年末に再婚)。

2007年「Birthday」が第33回川端康成文学賞候補となる。2008年、雑誌『ViVi』(講談社刊)で2003年から2006年まで連載された自身初のエッセイ『CHICAライフ』が単行本化される。2011年『アンダスタンド・メイビー』で第145回直木三十五賞候補。

島本理生 - Wikipedia

作家の読書道:第49回 島本理生
posted by りょうまま at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 島本理生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする