2015年01月14日

有吉玉青「美しき一日の終わり」「ティッシュペーパーボーイ」

2015.1.13

10「美しき一日の終わり」(2010年)

年老いて、なおつのる思い。五十余年の純愛が実を結ぶ一日(いちじつ)。

生涯を貫くひたむきで強い思いを端正に綴った、至極の恋愛長編小説

ある日、父が家に連れてきた少年は秋雨(しゅうう)と名乗り、美妙(びみょう)より七つ年下の異母弟であった。それから五十余年、互いへの思いを心の奥底に秘め、それぞれの人生を歩んだ二人は、取り壊しの決まった、古い家で再会する。ともに暮らした幼い日々をなつかしみながら、長い歳月を慈しむように来し方を語り始めた。生涯のすべてを一日に込めて、至高の愛の姿を描く恋愛長編小説の新境地。

『美しき一日の終わり』(有吉玉青)|講談社BOOK倶楽部

2011.8.27

8/26有吉玉青「ティッシュペーパーボーイ」2007年2月

恋の奇跡を信じたくなる5つの偶然の物語・・

「グッド・ラック」・・日曜夕方のハチ公前公園広場には人ではふれている・・翔子、高雄、大越

「ビーツって何」・・・周平45歳、麻子40歳

「レオン」・・・尾崎、レオン

「恋が花盛り」・・七恵35歳バツイチ、智樹29歳

「ボーイを捜せ」・・舞

有吉玉青(ありよし たまお、1963年11月16日 - )は日本の小説家、エッセイスト。本名は清水玉青。大阪芸術大学文芸学科教授。

東京都生まれ。父は興行師だった神彰、母は作家の有吉佐和子。命名は廖承志による。誕生直後に両親が離婚し、母の下で育つ。光塩女子学院初等科、同中等科、東京都立富士高等学校卒業。

早稲田大学第一文学部哲学科に入学し、1984年、3年次の夏休みに英国へ短期留学中に、母の急逝に遭う。早稲田大学卒業後、東京大学文学部美学藝術学科に学士入学。卒業後、大学院へ進む。その後結婚、海外赴任した夫とともに渡米し、一時期ニューヨークなどに滞在した。1992年にニューヨーク大学大学院演劇学科修了。

東大大学院在学中の1989年に、母との思い出などを綴った書き下ろし「身がわり−母・有吉佐和子との日日(にちにち)」を刊行。その後、小説、エッセイなどで活動する。

身がわり 母・有吉佐和子との日日 新潮社、1989 のち文庫
ニューヨーク空間 新潮社、1993 のち文庫
黄色いリボン 幻冬舎、1994 のち文庫
レストルームで紅をぬれ 幻冬舎、1996 「鏡の中の劇場」と改題、増補して文庫
私はまだまだお尻が青い 大和書房、1996
あこがれのため息 幻冬舎、1998
お茶席の冒険 講談社、1998 のち光文社知恵の森文庫
ねむい幸福 幻冬舎、2000 のち光文社文庫(ISBN 978-4-334-74291-1)
キャベツの新生活 講談社、2000 のち文庫
がんばらなくても大丈夫 PHP研究所、2004 のち文庫(ISBN 4-569-66647-7)
車掌さんの恋 講談社、2004 のち文庫(ISBN 4-06-212597-8)
雛を包む 平凡社、2006(ISBN 4-582-83314-4)
月とシャンパン 光文社、2006 のち文庫 
世界は単純なものに違いない 平凡社、2006(ISBN 4-582-83341-1)
ティッシュペーパー・ボーイ 新潮社、2007 「渋谷の神様」文庫 
恋するフェルメール 36作品への旅 白水社 2007
風の牧場 講談社 2008
ぼくたちはきっとすごい大人になる 光文社 2009
三度目のフェルメール 舞台に映画に絵画に想う 小学館、2010

有吉玉青 - Wikipedia
posted by りょうまま at 06:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 有吉玉青 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする