2020年08月29日

中山七里「護られなかった」「嗤う淑女」「ヒポクラテスの誓い」

2020.7.6

CIMG3343.JPG  映画かされると知り、読んでみた・・読まないで映画をみればよかった( ;∀;)


2020.3.27 金

31.「嗤う淑女」(2015)・・・「胸の裡にくすぶっている感情が言葉や仕草で表明したとたんに顕在化することがある・・」

谷原店長のオススメ】嗤いながら不幸の種をまくヒロインに魅了される、中山七里『ふたたび嗤う淑女』

2020.8.29(土)

CIMG3472.JPG78.ヒポクラテスの誓い 

「あなた死体は好き?」という問いかけから始まる、法医学研修生真琴と准教授、教授ほか短編を集めた物語・・・なんかテレビドラマで似たようなのがあるよね??と思いつつ。「「護られなかった」(映画化されるらしい絶対観に行く)がとても読み応えあったので、借りてみたけどずいぶん印象が違う。軽くて読みやすい・・けど、実は内容は重たくてつらいことばかり・・「母と娘」が印象的


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「あなた死体は好き?」初対面の挨拶はこれ・・研修医真琴は返事に窮した。担当准教授シャシーベントルトンは意思の強そうな繭とエラの張った頬の持ち主で、指先だけは美しいという人だった、さらに上の 法医学教授は「光崎藤次郎」で、実は世界的権威で法医学の天才と言われている人物だった。光崎は言うp15「・・医者が病気を選ぶのではない、病気が医者を選ぶのだ」短躯

他登場人物

◎埼玉県警 古手川
◎国木田検視官(警部補)
◎渡瀬班長(警部)検挙率トップ


p19 私たちが相手にする死体はまさに腐敗が進行中のもの

p19 真琴はあまり戦災ではなさそうです、生きたしたいにもいち早く順応できそうな気がします

真琴は教授に死体は好きかと質問する。教授は「死体は文句も言わんし嘘もつかん」

@生者と死者  さいたま市の河川敷 事故死(酔っぱらって河川敷で眠り込み寒空の下で凍死した)にしか見えない死体 外見50代中背、白髪、やや肥満 被害者は峰岸透54歳・・・

※飽きた・・

C母と娘 柏木裕子 真琴の高校のクラスメート。。裕子は肺炎を患っていた。裕子は母寿美礼と二人暮らし。裕子の父は5歳のときに死亡。母寿美礼はパートをふたつかけもちして生活費を稼いでいる。裕子は肺炎をこじらせて死亡。

ヒポクラテスの誓い・・・ヒポクラテスは韓じゃの身分や出自で分け隔てすることをよしとしなかった。患者が聖者であろうと咎人であろうと区別することがあってはならない。

教授とキャシーは裕子の解剖をよしとしない真琴を法医学者失格だと決める

真琴は母親に娘は死んだとき解剖をよしとするかと聞いてみた‥母親は「自分の感情は切り離して裕子さんがどう思うかを考えればいい」とアドバイスをくれた

母寿美礼は代理ミュンヒハウゼン症候群の疑いがでてきた。そうすると裕子の死因は病死ではなく殺人になる

母は殺人を認めた・・娘の看病をしている間は充実した気分でいられたからこれがつづけばいいと思ったと。

posted by りょうまま at 15:11| Comment(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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