2018年05月21日

市川拓司「世界中が雨だったら」「こんなにも優しい世界の終わり方」「壊れた自転車で僕はゆく」「私小説」

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2018.5.21

57・世界中が雨だったら(2005年) CIMG1851.JPG

p7「琥珀の中に」・・いまになって思えば、それはある種の耐久レースのようなものだった。どこまで耐えられるか。どこまで忠誠を貫けるか・・

2018.5.11(金)

50.こんなにも優しい世界の終わり方 2013.8
〈 書籍の内容 〉
小説を読んで最後に泣いたのはいつですか?
いまさらながらに、みんなようやく気付いたのかもしれない――もとより、ぼくらに残された時間なんてそんなになかったってことに。

放射線のような青い光――地上にそれが降り始めた日から、世界が終わり始めた。ひとも獣も、鳥も木も、土も水も、すべてが青く染まり、動きを止めた。
「ぼく」は世界が終わる前に「彼女」のもとへと旅立った。最後の電話で、彼女は怯えていた。「お母さんの具合がすごく悪い」そして「もう、町には誰もいない」。ぼくは、ならば「ぼくがそこに行くよ」と彼女に約束した。
彼女の住む町まで直線距離で500キロ。青い光を逃れ、ぼくは彼女に会うことができるだろうか。彼女の町はそれまで、青い光に染まらずにいられるだろうか。

『いま、会いにゆきます』『恋愛寫眞 もうひとつの物語』『そのときは彼によろしく』と、累計250万5500部に達するベストセラーを連発した著者による、久々の書き下ろし作品です。著者自身ホームグラウンドと語る小学館での市川作品、今回も期待を裏切らない仕上がりです。恋人への愛だけでなく、親子の愛、そして友への愛と、たくさんの愛が描かれた最高の愛の物語を、ぜひお読みください。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
市川拓司さん直筆の、本書シーンのイラストギャラリーを開設しました。小説をお読みいただくと同時に、小説世界のイメージもぜひお楽しみください。
http://www.shogakukan.co.jp/pr/takuji-gallery


49.壊れた自転車で僕はゆく 2015.1・・「僕の大切な人が最も号泣した物語になりました。。いま会いにゆきますから12年、あの時に触れられなかった愛と別離の真実をようやく描くことができました。・・著者」
戦時下に空襲に遭い、以来いつも怯えているナイーブすぎる祖父・寛太から、真は旅に同行するよう誘われた。どうしても今、寛太が会わなくてはならない人とは。語られる、せつなく悲しい愛の物語。寛太が自転車で、旅に出た本当の理由。著者の大ヒット作『いま、会いにゆきます』から12年、著者が描きたかった真の愛のかたちが、今ここに。

2018.5.2 43.「私小説」2018.3


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posted by りょうまま at 13:17| Comment(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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