2018年12月31日

東山彰良「僕が殺した人と僕を殺した人」

2018.2



2016年本屋大賞ノミネート!!

選考委員満場一致の第153回直木賞受賞作。
「20年に一度の傑作。とんでもない商売敵を選んでしまった」(選考委員・北方謙三氏)
「私は何度も驚き、ずっと幸福だった。これほど幸せな読書は何年ぶりだ?」(選考委員・伊集院静氏)

何者でもなかった。ゆえに自由だった――。
1975年、台北。偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。
内戦で敗れ、追われるように台湾に渡った不死身の祖父。なぜ? 誰が?
無軌道に生きる17歳のわたしには、まだその意味はわからなかった。
台湾から日本、そしてすべての答えが待つ大陸へ。歴史に刻まれた、一家の流浪と決断の軌跡。http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062194853


16.僕が殺した人と僕を殺した人2017.5.10

直木賞受賞作『流』を経て生まれた、台湾が舞台の圧倒的青春小説!

1984年。13歳だった。
夏休みが終わる2日前、ぼくたちの人生はここから大きく狂いはじめたんだ。

2015年冬、アメリカで連続殺人鬼「サックマン」が逮捕された。デトロイトの荒んだ街並みを見つめながら、「わたし」は、台湾で過ごした少年時代を想い出していく。三十年前、わたしはサックマンを知っていた――。
1984年夏、台湾で、兄をなくしたばかりのユン、牛肉麺屋のアガンと弟のダーダー、喧嘩っ早くて正義感の強いジェイは友情を育んでいた。四人の少年たちは、ある計画を実行することに決めた……。

サックマンとは誰なのか? その謎をめぐる青春ミステリー。http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163906430

東山彰良(ひがしやま あきら、本名:王 震緒[1]、1968年9月11日 - )は、台湾出身の日本の小説家。福岡県小郡市在住https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%B1%B1%E5%BD%B0%E8%89%AF

経歴・人物
1968年、中国人の両親のもと台湾で生まれ、5歳まで台北市で過ごした後、広島の大学院で修学していた両親に引き取られ広島に移住[3][4]。9歳のとき台北の南門小学校に入学したが、日本に戻り福岡で育つ[5][6]。日本に帰化せず、中華民国台湾の国籍を保持している[5][7]。祖父は中国山東省出身の抗日戦士[5]。父親の王孝廉は1949年に台湾に移り教師となり、1973年に日本に移り住んだ[5]。
筆名の「東山」は祖父の出身地である中国山東省から、「彰良」は父親が暮らした地であり、母親の出身地でもある台湾の彰化に由来する[5][7]。西南学院中学校・高等学校、西南学院大学経済学部経済学科卒業。1995年に西南学院大学大学院経済学研究科修士課程を修了し[8]、吉林大学経済管理学院博士課程に進むが中退[9]。
2002年、「タード・オン・ザ・ラン」で第1回『このミステリーがすごい!』大賞の銀賞および読者賞を受賞。同作は『逃亡作法 - TURD ON THE RUN』と改題して出版され、20万部突破のベストセラーとなった。現在は非常勤講師として西南学院大学[6]など複数の大学で中国語を教えている[1][2]。また、福岡県警にて中国人容疑者の通訳を務めていた経験もある[2]。
酒好きで特にテキーラを好み、テキーラ・マエストロの資格をもつ[6]。

2002年 - 「タード・オン・ザ・ラン」で第1回『このミステリーがすごい!』大賞銀賞及び読者賞受賞。
2009年 - 『路傍』で第11回大藪春彦賞受賞。
2014年 - 『ブラックライダー』で第67回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)候補。
2015年 - 『流』で第153回直木三十五賞受賞[10]。
2016年 - 『罪の終わり』で第11回中央公論文芸賞受賞。
2017年 - 『僕が殺した人と僕を殺した人』で第34回織田作之助賞受賞[11]、第69回読売文学賞受賞。

posted by りょうまま at 11:30| Comment(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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