2017年05月15日

橋本治「リア家の人々」「いま私たちが考えるべきこと」「「結婚」「負けない力」

橋本治_bot @h_osamu_bot


2017.5.15(月)

リア家の人々(2010.7)帝大出の文部官僚である砺波文三は、妻との間に3人の娘をもうけた。敗戦後、文三は公職追放の憂き目に逢うが、復職の歓びもつかの間、妻はがんで逝く。やがて姉たちは次々に嫁ぎ、無口な老父と二人暮らしとなった年の離れた末娘の静は、高度成長の喧噪をよそに自分の幸せを探し始めていた。平凡な家族の歳月を、「リア王」の孤独と日本の近代史に重ね、「昭和」の姿を映す傑作長編http://www.shinchosha.co.jp/book/105418/


2017.2.3(金)

「戦争のある世界」・・・p17



2017.2.3(金)

24.結婚2014.7

「結婚をしなくても生きていける時代」にいる28歳の倫子。「結婚したい」と思ってたどり着いた先は?

物語をよんでいるつもりが、最終章では哲学書のような展開に苦笑・・
ラスト、同僚の花蓮の結婚式の3日前、「私はあそこで嫁になる」と確信して信州のレタス畑へ向かう( ;∀;)

2017.1.25(水)

26.いま私たちが考えるべきこと(2004)


2017.1.24(火)1/28(土)

24.結婚(2014)

古屋倫子 28歳

大橋花蓮 27歳

「卵子老化って知ってる?35歳を過ぎると妊娠しにくくなるんだって」

p82...花蓮の母親も倫子の母親も娘が何を悩んでいるかわからない「私の時代とは違うからわからない」というが娘の目からみればそれは「私のことをなにも考えてくれていない」にしかならない







2017.1.17(火)

17.橋本治「負けない力」2015年
p121・・知性は「負けない力」です。「負けない力」を本気で発動させるためには「負ける」ということを経験したほうがいいのです。負けることをバカにする人にはとくな知性は宿りません。
他・・自分から発信することができない人たち、指示待ち症候群=黙って知識を吸収するのにすぐれ、しかしその先がない人間
P150「他人の考え方」というのは覚えるものではなく学ぶものです。「そういう考え方もあるんだ」と参考にして自分の硬直してしまった「それまでの考え方」を修正して自分の「考える範囲」を広げるためにあるのが「他人の考え方を学ぶ」。
p170日本人の「考える」は「なにが正解となるのか」を考えることではなくて「どこかにあるはずの正解はどれなのか」と探すことで、それが「見つからない」と思ったら、すぐに「わからない」で降参です・
p188「もう教養主義的な今までの思考習慣を捨てて考え方を入れ替えるべきだ」でも「考え方なんてそう簡単に変えられないから、しばらくはそのままの考え方を続けて‘それでどう考えたらいいかな‘とぼんやりしていればいい・・・知性のある人は「私には知性がある」とはいいません。知性があるかどうかは他人が決めること

2017.1.22(日)

23「橋本治という立ち止まり方」(2012)



橋本治 (はしもと おさむ、男性、1948年(昭和23年)3月25日 - )は、日本の小説家、評論家、随筆家。

東京都杉並区出身。アイスクリーム屋の息子に生まれる。大学在学中に、「とめてくれるなおっかさん 背中の銀杏が泣いている 男東大どこへ行く」というコピーを打った東京大学駒場祭のポスターで注目される。イラストレーターを経て、 1977年の小説『桃尻娘』(第29回小説現代新人賞佳作)を振り出しに、文筆業に転じる。該博な知識と独特な文体を駆使して評論家・随筆家として活躍する一方、古典文学の現代語訳・二次創作にもとりくむ。また、編み物にも才能を発揮。製図を作ってから精密に編み込まれたセーターなどが話題を呼び、男の編み物を出版するに至った。編み込まれた題材はデビッド・ボウイのアラジン・セイン、山口百恵、浮世絵など。糸井重里、野坂昭如、早川タケジらがつとめた。
1984年度のフジテレビのイメージキャラクターをおかわりシスターズと共につとめたことがある。
小林秀雄賞(第6回より)の選考委員を務めている

1977年 『桃尻娘』で第29回小説現代新人賞佳作
1996年 『宗教なんかこわくない!』で第9回新潮学芸賞
2002年 『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で第1回小林秀雄賞
2005年 『蝶のゆくえ』で第18回柴田錬三郎賞
2008年 『双調平家物語』で毎日出版文化賞

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E6%B2%BB
ラベル:橋本治
posted by りょうまま at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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