2017年08月15日

堀江敏幸「なずな」「雪沼とその周辺」

2017.8.15・・・

2015.9.89.13

92「なずな」(2011.5)

じわりじわりと静かに涙しながらゆっくり読んだ本・・
勝手気ままに(真面目)生きてきた菱山さんが、弟夫婦の子供で生後1ヶ月半の「なずな」ちゃんを預かることで始まる日々の物語。赤ちゃんとともに生きていく大変さとすばらしさがバランスよく描かれている・・

★★★

生後2ヶ月の女の子と過ごすイクメン小説!
「世界の中心は、いま、《美津保》のベビーカーで眠るなずなの中にある」──ひょんなことから授かった生後2ヶ月の「なずな」。かけがえのない人々と、二度と戻らない日々を描く長編小説。

私は守っているのではなく、守られているのだ、この子に。なずなに。かけがえのない日々とかけがえのない人々を描く待望の長編“保育”小説。

なずなが来てから私の身に起きた大きな変化のひとつは、周りがそれまでとちがった顔を見せるようになったことだ。こんなに狭い範囲でしか動いていないのに、じつにたくさんの、それも知らない人に声をかけられる

世界の中心は、いま、《美津保》のベビーカーで眠るなずなの中にある
Amazon.co.jp: なずな: 堀江 敏幸: 本

堀江 敏幸(ほりえ としゆき、1964年1月3日 - )は、日本の小説家、フランス文学者、早稲田大学教授。岐阜県多治見市生まれ。岐阜県立多治見北高等学校を経て、早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒業。東京大学大学院人文科学研究科フランス文学専攻博士課程単位取得退学。その間にパリ第3大学博士課程留学。

1994年より、フランス留学経験を随筆風に綴った『郊外へ』を白水社の雑誌「ふらんす」に連載。1995年に単行本化され、小説家デビューを果たす。 2001年、『熊の敷石』で第124回芥川龍之介賞受賞。2004年より明治大学理工学部教授、2007年に早稲田大学文学学術院教授に就任。2009年に早稲田大学短歌会会長に就任。
堀江敏幸 - Wikipedia

2015.10.9〜

95.「雪沼とその周辺」2003.11
ラベル:堀江敏幸 なずな
posted by りょうまま at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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