2011年06月22日

青山七恵「魔法使いクラブ」

6/20青山七恵魔法使いクラブ」(2009.11)

離れていった友達、ばらばらになっていく家族。結仁は、自分の世界を取り戻す壮絶な戦いを始めた。
あたしは家に帰って、お兄ちゃんが向かいあっているテレビの中に入ってしまいたかった。そこには外の光は届かなくて、アイやキボウの歌が流れているだけだ。

少女が自立するまでのいやらしく美しい8年間

小学校4年生の結仁は魔法使いになりたいと真剣に願うちょっと変わった女の子。放課後は毎日、幼馴染の史人、葵と魔法使いになるための特訓をしていた。合言葉は
「3人の願いがかなうまで、魔法使いクラブをやめてはいけない」

しかしある日、七夕の短冊にその願いをかいたことがきっかけで一瞬のうちに、クラスの笑いものになってしまう。

ひとりだけ違う世界にはじきとばされたようなさみしくて怖い気持に襲われる

8年後、高校3年生になった結仁はまだ「世界は突然自分を裏切り、はじきだす」という呪いのような記憶にしばられて生きていた

青山七恵(あおやま ななえ、1983年1月20日 - )は、日本の小説家。埼玉県大里郡妻沼町(現:熊谷市)出身。筑波大学図書館情報専門学群卒業。2007年、「ひとり日和」で第136回芥川龍之介賞受賞。

中学生の頃から司書になることを目指し、埼玉県立熊谷女子高等学校卒業後、図書館情報大学図書館情報学部図書館情報学科に進学。図書館情報大学と筑波大学の統合、及び国立大学法人化に伴う図書館情報大学の閉学により、筑波大学図書館情報専門学群に移籍、同学群を卒業。大学卒業後、旅行会社に入社。

2005年、大学在学中に書いた「窓の灯」で第42回文藝賞受賞。2007年、「ひとり日和」で第136回芥川龍之介賞受賞。2009年、短篇「かけら」で、最年少で川端康成文学賞受賞。

★★★

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posted by りょうまま at 05:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 青山七恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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