2020年10月03日

芥川龍之介「羅生門」

2020.10.3

10月の朗読教室の課題は「羅生門」・・朗読ではよくつかわれる素材だそうだ。大変有名な作品だけれど私は興味がなく今回初めて読んだ。
教室で朗読してみて。。なんと恐ろしい話であることかと思い、ここまでして生きていきたいものなのか、人間の醜さを突き付けられ絶望感を感じる。さて、自宅で老婆のセリフをどう読んだらよいものかと思案したり練習しているうち・・この老婆ってすさまじくたくましい奴なんだと気が付く。たぶん十分生きてきたんだからもう死んでも仕方ないと思いで弱弱しい声で読むよね?と練習してみたけれど・・いやいやこの老婆は見た目はもうぼろぼろなのだろうけど生きる気持ち満々なんだと気づく。さらに、老婆の話を聞いた男(下人)は勇気がでたという・・とすると老婆の悪行は男には勇気を与えた善きことになるのか?と思案中。
posted by りょうまま at 11:48| Comment(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする